日経225先物向けのトレードツールというと、寄り引けシステムトレードをはじめとして
「買い」もしくは「売り」というシグナルを表示するだけのものが大半です。

寄り付きなどにエントリーして、一定時間が経過した後にクローズするという流れですが
想定外の方向に行った場合には損切りするしか方法がないという点が問題でした。

日経225先物のリスクヘッジとして日経225オプションを使う方法も提唱されていました
が、オプション取引に慣れていないとポジションをうまく作ることができずに、失敗する
ことになりかねません。

そこで、「日経225先物 トロワシステムズ」では異なる3つのロジックが出すシグナルに
従ってトレードをするわけですが、全てのロジックが同じシグナルを出すことは少なく、
「買い2枚と売り1枚」もしくは「買い1枚と売り2枚」となるケースが多い
です。

それだったら、合計して「買い」もしくは「売り」1枚だけにまとめればいいと考えがち
ですが、あえて資金効率の悪い両建てを含めた3枚でトレードするのには意味があります。

それぞれのポジションに対して損切り用のストップを設定していることから、予想と逆に
進んだポジションの損失額は一定の範囲で抑えながらも、利益が出るほうのポジションを
大きく伸ばすことで、1枚にまとめた場合と比べると運用成績がよくなるからです。

「日経225先物 トロワシステムズ」の使い方は簡単です。
ツールを起動したら、マウスを2回クリックするだけでシグナルが表示されます。

日経平均の4本値(始値、終値、高値、安値)の入力などといった手間のかかる上に単純
ミスが起こりやすい作業は一切必要ありません。

なお、トロワシステムズはExcelシートのため、Excel2007以降がインストールされて
いないと使うことはできません。

open officeやlibre officeなどの互換ツールでも運良く動くかもしれませんが、動作保証
はされていませんし、データの書き込みがあることからExcel viewerでも使えません。

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